常滑市議会 2022-09-02 09月02日-03号
訓練内容につきましては、各地区が計画し、地震・津波の発生を想定した避難訓練、初期消火訓練、消火栓訓練、救出用資機材取扱訓練、応急手当訓練、樋門・門扉の操作訓練等、様々な訓練を実施しております。 引き続き、自然災害に備え、地域の実情に沿った効果的かつ実践的な訓練を実施していただけるよう、助言や支援を努めてまいりたいと考えております。
訓練内容につきましては、各地区が計画し、地震・津波の発生を想定した避難訓練、初期消火訓練、消火栓訓練、救出用資機材取扱訓練、応急手当訓練、樋門・門扉の操作訓練等、様々な訓練を実施しております。 引き続き、自然災害に備え、地域の実情に沿った効果的かつ実践的な訓練を実施していただけるよう、助言や支援を努めてまいりたいと考えております。
これらは全て不燃ごみの収集中に発生しましたが、幸いにも収集車に積んでいる消火器での初期消火活動により大事には至りませんでした。火災の原因といたしましては、不燃ごみに混入されていた使い切っていないライター、リチウムイオン電池が巻き込み時の圧力により発火したものと考えられます。
発災直後、隣近所の住民の安否確認に始まり、可能な限りではございますが、崩れた家屋からの救出、初期消火へも自主防災会の力が期待されるところでございます。被害が落ち着けば、住民の避難誘導、さらには避難所生活の運営に至るまで、大規模災害での町内会の存在は非常に大きく、必要不可欠であると認識しております。
本市におきましては、リチウムイオン電池を原因とする廃棄物処理施設内での火災はなかったものの、ごみ収集車の火災が令和2年度は1件、今年度は2件発生しておりますが、いずれも初期消火により対応できたため大きな被害には至っておらず、また、発生件数につきましても全国的な増加傾向と比べてやや少ないものとなっております。
今後においても、より早く市民の皆様に火災の発生を確実にお知らせし、初期消火、避難及び消防隊への現場協力など、地域住民と連携を図り、火災の被害を軽減することは重要であると考えております。
また、住宅用火災警報器だけでなく、自主防災会の防災訓練では、初期消火が大切として、家庭用消火器の取扱い訓練が多く実施されることもあります。 そこで、小項目5点目として、新年度以降の火災予防についての総合的な取組についてお伺いいたします。 ○議長(太田博康) 須賀消防長。
また、住宅用火災警報器だけでなく、自主防災会の防災訓練では、初期消火が大切として、家庭用消火器の取扱い訓練が多く実施されることもあります。 そこで、小項目5点目として、新年度以降の火災予防についての総合的な取組についてお伺いいたします。 ○議長(太田博康) 須賀消防長。
本市の消火活動は、近年、常備消防の充実によって、初期消火の段階から常備消防が消火活動を実施でき、消防団の役割は周辺の安全確保や後方活動などを担うことが多くなってきていると聞いています。 それでは、消防団の消火活動の現状について、小項目1としてお伺いします。 ○議長(太田博康) 須賀消防長。
本市の消火活動は、近年、常備消防の充実によって、初期消火の段階から常備消防が消火活動を実施でき、消防団の役割は周辺の安全確保や後方活動などを担うことが多くなってきていると聞いています。 それでは、消防団の消火活動の現状について、小項目1としてお伺いします。 ○議長(太田博康) 須賀消防長。
11月末までに車両火災が3件、施設火災が19件ございましたが、その多くは迅速な初期消火活動により、大事には至りませんでした。このような火災の原因といたしましては、ライターやスプレー缶、不燃ごみに混ざっていた発火性危険物などが考えられます。また、全国的にリチウムイオンバッテリーを原因とする火災も増加しており、本市においても今後もそれが危惧されるところでございます。
例えば、一番目につきやすいのは、盆踊りや祭礼、そして、イベントを通して地域で楽しむ、こういった部分、それから、例えば、防犯、先ほど言った防災、そして、例えば、昔で言えば消防の初期消火であったりだとか、そういった行政が手の届かない部分を助け合う、こういった部分をやっていたのが町内なのかなと思いますと、町内会に入るということは、暮らしの質を上げることにつながったのではないかなと私は思いました。
以前にも申し上げておりますが、例えば地域での防災訓練等では、消火器の使い方を体験する初期消火訓練や、火の用心の啓発など、火災に対して、火を出さないこと、火を広げないことが多く印象付けられているように感じます。 しかし、お隣の東浦町では、冒頭に申し上げたように、この8月に火災による死者が出てしまいました。現地を見ると、決して耐火性に問題のある古い木造住宅といった様子ではありません。
自主防災会は、自分たちの地域は自分たちで守るという自覚、連帯感に基づき、自主的に結成される組織であり、大規模災害に備え、平時から防災活動に必要な防災備蓄倉庫等の資機材及び街頭消火器等の点検、初期消火訓練及び可搬ポンプの操作訓練等の防災訓練を行っていただいております。
その内容は、災害対策本部を立ち上げ、被害を迅速に報告する情報収集伝達訓練、避難所への避難訓練、消防隊や医療チームによる救助救出・救護訓練や初期消火訓練、給水や給食、物資輸送などの避難所関連訓練など、多種多数の訓練を行うものでございます。
質問のねらい、目的は、初期消火体制の充実、初期消火活動への活用のための整備が行われているか確認するため。 1点目、令和2年度末時点の街頭消火器の設置数は、全部で何基だったか。
◎柘植靖仁危機管理統括部長 アオハル防災キャンプの1日目は、避難所運営ゲーム、事前告知なしで行う屋外への避難、倒壊家屋からの救出、初期消火などの訓練を行いました。 昼食や夕食は電気・水道・ガスが使用できない状況を想定した防災クッキングを実施いたしました。
また、今後は、火災発生時に迅速・的確な初期消火や119番通報、避難誘導等が行えるよう、その手順を説明した動画を作成し、病院等に配布することで、さらなる防火安全対策の強化に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆小原昌子議員 お答えをいただき、対面での査察や啓発が困難な施設に対しても防火指導を行っていることを確認いたしました。
◎消防長(花村誠君) 今後の活動の展望としましては、女性の持つソフトな面を生かし、これまでの活動を継続していくとともに、初期消火に必要な消火器具や消火栓の取扱いができるように、さらには市民の方々に指導が行えるように取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。
2点目につきましては、街頭消火器の情報を市公式ウェブサイトに掲載し、転入手続の際に市役所で渡される書類に、街頭消火器のチラシを同封し、消火器の使用方法と初期消火の必要性について周知いたします。 ◆委員(宮下真悟) おおむね了解なんですが、1点だけ。
本地ヶ原自主防災組織に配備しております初期消火が行えるスタンドパイプセットを使用して、地域住民の方に実際に放水訓練を実施していただくことが可能となっております。 以上でございます。 ○副議長(丸山幸子) 再質問があれば受けます。 陣矢幸司議員。 ◆5番(陣矢幸司) ありがとうございます。